グラブの型つけ
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katatsukeグラブの型つけ
当店では、グラブの型つけサービスを行っています!
グラブの型は使う方によって様々です。
お客様のご要望に合わせてグラブの柔らかさも調節可能ですので、草野球などでその日のうちにグラブを使えるようにしたい、
などといったご相談も受け付けております。
※店舗でご購入たいだいた場合、無料でサービス!
※持ち込みのグラブも型つけを承っております!
スチーム型付け

専用の台の上で手もみ作業を行います。型を崩さないように関節や可動部を丁寧にもみほぐしていきます。

やわらかくなってきたグラブ全体をなじませていきます。

グラブハンマーで叩き革をのばしていきます。

ご希望により固めのグラブにはスチームをかけることもいたします。
湯もみ型付け
久保田スラッガー福岡支店にて研修を受けたスタッフが型付けを担当致します。


グラブに合わせた下準備(仕込み)を済ませたグラブをお湯につける。


皮革がお湯を吸収して柔らかい状態のうちにグラブに関節をつける。
関節とはグラブに手を入れた際、指に乗っかる箇所の事。


内野手用の型付けはポケットが深くなりすぎないよう、浅めに型を付けています。
ウェブの柔らかさも重要なポイント。


安定した捕球をサポートする為、ポケットでボールが止まるようにパンチング。
最終的には内部の指袋を奥まで伸ばしてあげるイメージ。
1.~4.の後、乾燥→スチーム加工の作業工程になります。
※持ち込みのグラブにも湯もみ型付け承っております。
グラブによってはお受けできない場合がございます。ご了承ください。